事業内容
庭のお手入れ
「剪定(せんてい)」とは、樹木の枝を切ることで形を整えたり、風通しを良くすることの総称です。とは言え「ただ切れば良い」というわけではありません。剪定時期がずれたり剪定量が多すぎると、かえって不要な枝が増えて美観を損ねることも。専門的な知識量と実績が問われます。 瑞鳳園では、熟練の職人が樹木の状態を見ながら、季節やお住いに合わせた剪定をご提案。樹木本来の樹形を活かす自然風の「透かし剪定」を基本とし、庭木を理想的な状態へ導きます。お庭の剪定の他、生垣や植込等の剪定にも幅広く対応しております。
「伐採(ばっさい)とは樹木を根本から切り倒すことです。お困りの庭木や、倒木の恐れのある木の伐採は、ご家庭では作業自体が難しく危険なことも。瑞鳳園におまかせいただければ、経験豊富な職人が迅速に解決いたします。 必要に応じて、切り株の根を掘り起こし抜き取る「伐根(ばっこん)」も行います。高所作業車等の特殊重機が必要な場所にも対応可能です。
「移植(いしょく)」とは、植えられている木の根回し(移植するための準備作業)を行い、掘り上げ、別の場所に植栽することを言います。一度根を張った樹の根に触れる「移植」は樹木への負担も大きく、繊細さ・慎重さが求められる作業です。 ※時期や環境によっては、移植が難しい場合があります。
・毛虫等の害虫を駆除したい ・樹木の病気を治療したい ・葉が落ちる・変色等の症状が見られる ・自分で薬剤を使ったが効果が感じられない 樹木に害虫が発生したり、病気の症状が見られる場合に使われるのが薬剤(農薬)です。しかしキチンと虫や病原菌を駆除するには、樹木や害虫の種類・発生時期等に合わせて正しい薬剤を選ぶ必要があります。 家庭用の薬剤でケアを続けても、なかなか効果を得られない…というケースは珍しくありません。大切な木を守るためにも「植物のプロ」である瑞鳳園におまかせください。
・草取りをする時間が無い ・雑草が取り切れない ・何度抜いても雑草が生えてくる キレイな花や緑を楽しめる庭でも、あちこちに雑草が生えていては台無しです。雑草の量が多い、範囲が広くて処理が大変…そんな時こそのプロの除草・草取りの技術にまかせてみましょう。 瑞鳳園では、面積の広い施設等では機械を使って除草、お庭の管理等の繊細な作業が必要な場合には人の手でていねいに除草を行っています。
・キレイな花を咲かせたい
・樹木を元気に生長させたい
庭の樹木や草木を美しく元気に生長させるには「肥料」で適切に栄養を与えることが大切です。瑞鳳園ではその植物の性質や現在の状態に合わせて、肥料を使い分けています。 また肥料を施す前には、施主様にその内容を詳しく説明。使用する費用の種類・成分やその働き・与える時期や与え方等に納得していただいた上で、施肥を行うようにしております。
・3~5年以上支柱を交換していない
・生長に合わせて支柱を立てたい
・支柱を撤去したい
支柱(しちゅう)とは、樹木を支えるための柱のことです。庭木用の支柱には竹製のものや、丸太等があります。支柱は木が風等で倒れるのを防ぐだけでなく、若い木の根の負担を減らし生長を促進させる効果もある大切な存在です。 支柱の耐用年数は竹の場合で3年、丸太の場合で5年前後が一般的です。安全を確保するためにも、定期的に支柱を交換をしましょう。また樹木の状態によっては、根がしっかりと地面に張って支柱が必要なくなる場合も。このような時には、支柱の撤去作業も行います。